進学塾HITS 附属連絡進学と中学受験の進学塾

よくあるご質問

  1. 毎年附属中学校では合格者数が大きく異なります。どうしてですか。
  2. 附属中学校を第一志望にしています。効率よい勉強方法を教えてください。
  3. 附属天王寺中学校・附属平野中学校・附属池田中学校
    各校は、私立のような中高6ヵ年校でしょうか。
  4. 附属中学校は、どのような校風なのでしょうか。
  5. 途中からの入塾でも大丈夫なの?
  6. 塾が長続きしないのですが…
  7. 塾へ入るための試験ってありますか?
Q1 毎年附属中学校では合格者数が大きく異なります。どうしてですか。
A1 附属小学校から附属中学校に連絡進学してくる方々の数が毎年異なるためこの様なことが起こってきます。中学校の定員は決まっておりますので、一般入試合格者数=定員-附属小学校からの連絡進学者となります。また、附属中学校は共学校ですので、たとえば、連絡進学者の女子の人数が多い年には、一般入試合格者数の女子の合格者は少なくなります。
Q2 附属中学校を第一志望にしています。効率よい勉強方法を教えてください。
a2 学校の先生方は、教科書から出題されます。ただし、教科書の問題を出されるという意味ではなく、正確に言うと文部科学省できめた小学校の学習指導要綱にある単元から出題されます。したがって、私立中学校受験に出題される中学以降で学習する単元は学習する必要はありません。志望される学校(天王寺・平野・池田)の過去6ヵ年の過去問をまずじっくり見て頂ければ自ずと学習の方針も決まってくると思います。また、技能科目のある学校を受験する場合、不要な単元の学習時間を技能の学習時間にあてることが望ましいです。
Q3 附属天王寺中学校・附属平野中学校・附属池田中学校
各校は、私立のような中高6ヵ年校でしょうか。
a3 現在上記3校では、附属中学校から附属高校への連絡進学進学の制度は異なります。附属天王寺中学校では原則附属高校へ進学できますが、学校への課題を提出していない等の理由で進学させてもらえない方々もいます。附属平野では120名中約40名が、附属池田中学校では160名中約40名が進学できません。つまり、附属学校へ合格してからもしっかり勉強していかないと附属高校へ進学できるとは限らないのです。
Q4 附属中学校は、どのような校風なのでしょうか。
a4 一言で言うと自由でのびのびした学校です。私立中学校のように多量の宿題や補習があるわけではありませんが、授業のレベルは高いです。学校の宿題を真面目にこなしていかないと定期テストでは得点を簡単には取れません。また、クラブ活動・学校行事にも力を注いでおられます。平野・天王寺・池田とも現在は独立行政法人として学校を運営されていますが、各校のつながりがあり、3校で年度ごとに1つの学校に集まり大会を催されています。
Q5 途中からの入塾でも大丈夫なの?
a5 授業は教科書準拠で行っていますので問題ありません。 進度に不安を感じるのであれば、個別に補講を行い、学習内容を確認することもできます。
Q6 塾が長続きしないのですが…
a6 なじめない塾、先生に名前も覚えてもらえないような塾では長続きしなくて当然です。 進学塾HITSでは、 適度にライバルや仲間を意識でき、かつ自慢の熱血専任講師が、生徒ひとりひとりをサポートできるクラス編成(最大15名程度) を行っております。良きライバルとの出会い、講師との信頼関係、 塾生が長続きするのはそういう理由です。
Q7 塾へ入るための試験ってありますか?
a7 入塾に際し、学力を把握して適切な指導をするためのテストを行いますが、 入塾を判断するようなものはございません。